JOURNAL
Designing Inclusive Uniforms for Kokuyo K Heart...
We at SOLIT had the privilege of designing inclusive uniforms for Kokuyo K Heart’s Tokyo Division. For over two years, SOLIT has collaborated with Kokuyo Co., Ltd., exploring the definitions...
Designing Inclusive Uniforms for Kokuyo K Heart...
We at SOLIT had the privilege of designing inclusive uniforms for Kokuyo K Heart’s Tokyo Division. For over two years, SOLIT has collaborated with Kokuyo Co., Ltd., exploring the definitions...
SOLIT Design products are installed as hospital...
Bumisehat International Midwifery Center is based in Bali, Indonesia. It is a place where women from all over the world who wish to give birth to children naturally come to...
SOLIT Design products are installed as hospital...
Bumisehat International Midwifery Center is based in Bali, Indonesia. It is a place where women from all over the world who wish to give birth to children naturally come to...
Started to install new loungewear at GOOD NATUR...
GOOD NATURE HOTEL KYOTO in Kawaramachi, Kyoto, which has received the gold rank of the WELL Building Standard TM, which certifies environmentally and health-conscious buildings, has introduced a product which...
Started to install new loungewear at GOOD NATUR...
GOOD NATURE HOTEL KYOTO in Kawaramachi, Kyoto, which has received the gold rank of the WELL Building Standard TM, which certifies environmentally and health-conscious buildings, has introduced a product which...
コクヨ、ダイバーシティオフィス「HOWS PARK」始動
2022年より協働させていただいているコクヨ株式会社。既に、2024年までのコミットメントとして、インクルーシブデザインが考慮された新商品の品番構成比率20%以上(シリーズベース)にすると掲げられるなど、そのコミットメントとそこに挑むチームの皆さんはとてもかっこよく、共に基本方針の策定やコクヨ独自の定義づけをはじめ、約1年伴走させていただいていただく中でも、私たちも学ぶことがとても多かったのを思い出します。 そんな中、そのコクヨの思想を体現し、それをより体験することのできる場所として、2023年1月よりコクヨ大阪本社1階にて試験稼働していたダイバーシティオフィス「HOWS PARK(ハウズ パーク)」が、2023年6月1日より本格始動しました。 ダイバーシティオフィス「HOWS PARK」本格始動 実現へ歩み出す 全社の意思決定としてD&I推進を決めたコクヨ、SOLITもともに ダイバーシティオフィス「HOWS PARK」とはなにか 今回情報公開されたダイバーシティオフィス「HOWS PARK」は、コクヨの特例子会社であるコクヨKハート株式会社の皆さんと共に、「オフィスをより良くするためのアンケート実施」を皮切りに、そのハードとなるオフィス環境・設備だけでなく、オフィスという空間における関係性づくりや、多様な人が働きやすい状態とはどういうことなのかといったソフト面も重要視し、約1年にわたり共に考える機会づくりやファシリテーション、企画設計を行わせていただきました。 コクヨのメインフィールドである「働く」・「学ぶ」・「暮らす」の価値観やそのあり方は日々変わっていきます。その変化の中でも、変わらず「コミュニケーションをとりたいがきっかけがない」「日常の中でお互いの意見や気持ちが吐露できる関係性があったほうがいい」という気持ちは存在します。 それは、コクヨ株式会社と、特例子会社であるコクヨKハートも同じ。いわば完璧なオフィス空間や、完璧な関係性などなく、正解も前例もない中で、度重なる議論を経て生み出されたのが「HOWS PARK」です。 これは、私たちSOLITやパートナーのmorning after cutting my hair,Inc.が中心となったものではなく、なによりも全てはプロジェクトリーダーのKayさん(今回のプロジェクトの全体を全て調整し、細かなケアもしてくださいました!)をはじめコクヨのみなさんやコクヨKハートのみなさんが、対話することを諦めず、そして答えのない「多様性」に対してコクヨ独自の答えを紡ぎ出したからこそできたのだと思います。 「HOWS」という名前が生まれるその背景 今回私たちは、コクヨのダイバーシティオフィス(当時はまだ名前がなかった)が、この世界の変化の中でどのような存在となるのか、そしてその存在論的意義に対して、どのような倫理や哲学を持つことが必要なのかをまとめることも担当させていただきました。 その中で、コクヨの皆さんやコクヨKハートのみなさんと対話を続ける中で、「社会に向けてどのような存在になるのか」「これからどうあるべきか」「はじめの一歩はどう彩るべきか」の3つの点を中心にお伝えさせていただいています。 一緒に対話をしていく中でうまれた「HOWS」という言葉。ネーミングを担当されたブランディングチームのみなさんから共有された、のは、とても曖昧だけれど共通善たる優しい言葉でした。 一人として同じ人はいないから、Diversityの実現に終わりはない。 一つとして同じ境遇はないから、Inclusionの方法に正解はない。 そんな途方もない複雑さを生きる私たちの手がかりは、 一人ひとりの思いを示す権利と、誰かがそれを聞いてくれる安心感。 いつでも互いの温度を感じられる。どんな繋がり方もよしとする。 その先に待っているのは、きっとワクワクする未来。...
コクヨ、ダイバーシティオフィス「HOWS PARK」始動
2022年より協働させていただいているコクヨ株式会社。既に、2024年までのコミットメントとして、インクルーシブデザインが考慮された新商品の品番構成比率20%以上(シリーズベース)にすると掲げられるなど、そのコミットメントとそこに挑むチームの皆さんはとてもかっこよく、共に基本方針の策定やコクヨ独自の定義づけをはじめ、約1年伴走させていただいていただく中でも、私たちも学ぶことがとても多かったのを思い出します。 そんな中、そのコクヨの思想を体現し、それをより体験することのできる場所として、2023年1月よりコクヨ大阪本社1階にて試験稼働していたダイバーシティオフィス「HOWS PARK(ハウズ パーク)」が、2023年6月1日より本格始動しました。 ダイバーシティオフィス「HOWS PARK」本格始動 実現へ歩み出す 全社の意思決定としてD&I推進を決めたコクヨ、SOLITもともに ダイバーシティオフィス「HOWS PARK」とはなにか 今回情報公開されたダイバーシティオフィス「HOWS PARK」は、コクヨの特例子会社であるコクヨKハート株式会社の皆さんと共に、「オフィスをより良くするためのアンケート実施」を皮切りに、そのハードとなるオフィス環境・設備だけでなく、オフィスという空間における関係性づくりや、多様な人が働きやすい状態とはどういうことなのかといったソフト面も重要視し、約1年にわたり共に考える機会づくりやファシリテーション、企画設計を行わせていただきました。 コクヨのメインフィールドである「働く」・「学ぶ」・「暮らす」の価値観やそのあり方は日々変わっていきます。その変化の中でも、変わらず「コミュニケーションをとりたいがきっかけがない」「日常の中でお互いの意見や気持ちが吐露できる関係性があったほうがいい」という気持ちは存在します。 それは、コクヨ株式会社と、特例子会社であるコクヨKハートも同じ。いわば完璧なオフィス空間や、完璧な関係性などなく、正解も前例もない中で、度重なる議論を経て生み出されたのが「HOWS PARK」です。 これは、私たちSOLITやパートナーのmorning after cutting my hair,Inc.が中心となったものではなく、なによりも全てはプロジェクトリーダーのKayさん(今回のプロジェクトの全体を全て調整し、細かなケアもしてくださいました!)をはじめコクヨのみなさんやコクヨKハートのみなさんが、対話することを諦めず、そして答えのない「多様性」に対してコクヨ独自の答えを紡ぎ出したからこそできたのだと思います。 「HOWS」という名前が生まれるその背景 今回私たちは、コクヨのダイバーシティオフィス(当時はまだ名前がなかった)が、この世界の変化の中でどのような存在となるのか、そしてその存在論的意義に対して、どのような倫理や哲学を持つことが必要なのかをまとめることも担当させていただきました。 その中で、コクヨの皆さんやコクヨKハートのみなさんと対話を続ける中で、「社会に向けてどのような存在になるのか」「これからどうあるべきか」「はじめの一歩はどう彩るべきか」の3つの点を中心にお伝えさせていただいています。 一緒に対話をしていく中でうまれた「HOWS」という言葉。ネーミングを担当されたブランディングチームのみなさんから共有された、のは、とても曖昧だけれど共通善たる優しい言葉でした。 一人として同じ人はいないから、Diversityの実現に終わりはない。 一つとして同じ境遇はないから、Inclusionの方法に正解はない。 そんな途方もない複雑さを生きる私たちの手がかりは、 一人ひとりの思いを示す権利と、誰かがそれを聞いてくれる安心感。 いつでも互いの温度を感じられる。どんな繋がり方もよしとする。 その先に待っているのは、きっとワクワクする未来。...
ファッションブランドと病院・研究所との協働、その研究内容と商品開発
SOLITと病院と研究所の連携 私たちSOLITでは、障がいや身体的特徴を問わず、それぞれの好みや体型に合わせてファッションを楽しめるような衣服を作っています。これまでもわたしたちの衣服開発は、SOLITの理学療法士・作業療法士など、リハビリテーションを専門とするメンバーや、服に関して違和感や課題を感じてきた、いわゆる「当事者」の仲間と一緒におこなってきました。 2021年5月からは、医療法人えいしん会岸和田リハビリテーション病院、SOLIT株式会社、SDX研究所は、岸和田リハビリテーション病院に入院している入院患者または訪問リハビリテーション利用者を主な対象とし、ファッションに対する希望を実現し、臨床データを蓄積・応用することで個別性と多様性のあるサービスと商品開発を実施しています。 今回はこれまでの研究やどのように商品への反映に至ったのか、具体的に事例を合わせてご紹介させていただきます。 協働開始時のプレスリリースはこちら これまでの具体的な研究の進め方 協働開始から約2年間、病院での入院患者さま・訪問リハビリテーション利用者のみなさまと一緒に具体的な課題解決に向けて、以下のような段階に分けて調査・研究を進めています。 具体的には、ボタンやファスナーを使った衣類の着脱に課題を感じる方が多いため、マグネットボタンのリペアやジッパータブを使用するなどの提案を実施し、患者さまとセラピストで意志を確認し、現場の状況を踏まえて選択肢を検討します。 5段階の研究・調査 1. 病院でまず10症例ヒアリングや調査をする・患者さま:現状の課題や想いなど、ご自身の意思を伝えていただく・セラピスト:現場を見て動画撮影・メモを取り、対応すべき課題と解決策を検討 2. セラピストとSOLITで該当課題を解決出来るようなツール・パッケージを検討 3. 対応可能なツールとパッケージを選び、実際に実施・検証をする 4. 個別対応する中で症例ごとの研究を深めていく 5. 患者さまご本人がどの対応を希望しているか確認し、実際に介入する 介入の方法 / ツール・パッケージ内容 SOLITの既存パーソナライズプロダクトそのものを使用して対応 SOLITの衣服に活用されているパーツやデザインを使用して対応(例えば、ボタンを変更するなど) SOLITの複数のパーツやデザインをかけあわせたパッケージを使用して対応(例えば、生地やわき周り改善) SOLIT以外のツールやデザインによる対応 研究結果:脳卒中患者に対するマグネットボタン付きシャツでの更衣練習により更衣動作が改善した事例 SOLITのプロダクトを使用した研究結果の学会発表の内容の一部をご紹介します。これは、脳卒中患者に対するマグネットボタン付きシャツでの更衣練習により更衣動作が改善した事例です。...
ファッションブランドと病院・研究所との協働、その研究内容と商品開発
SOLITと病院と研究所の連携 私たちSOLITでは、障がいや身体的特徴を問わず、それぞれの好みや体型に合わせてファッションを楽しめるような衣服を作っています。これまでもわたしたちの衣服開発は、SOLITの理学療法士・作業療法士など、リハビリテーションを専門とするメンバーや、服に関して違和感や課題を感じてきた、いわゆる「当事者」の仲間と一緒におこなってきました。 2021年5月からは、医療法人えいしん会岸和田リハビリテーション病院、SOLIT株式会社、SDX研究所は、岸和田リハビリテーション病院に入院している入院患者または訪問リハビリテーション利用者を主な対象とし、ファッションに対する希望を実現し、臨床データを蓄積・応用することで個別性と多様性のあるサービスと商品開発を実施しています。 今回はこれまでの研究やどのように商品への反映に至ったのか、具体的に事例を合わせてご紹介させていただきます。 協働開始時のプレスリリースはこちら これまでの具体的な研究の進め方 協働開始から約2年間、病院での入院患者さま・訪問リハビリテーション利用者のみなさまと一緒に具体的な課題解決に向けて、以下のような段階に分けて調査・研究を進めています。 具体的には、ボタンやファスナーを使った衣類の着脱に課題を感じる方が多いため、マグネットボタンのリペアやジッパータブを使用するなどの提案を実施し、患者さまとセラピストで意志を確認し、現場の状況を踏まえて選択肢を検討します。 5段階の研究・調査 1. 病院でまず10症例ヒアリングや調査をする・患者さま:現状の課題や想いなど、ご自身の意思を伝えていただく・セラピスト:現場を見て動画撮影・メモを取り、対応すべき課題と解決策を検討 2. セラピストとSOLITで該当課題を解決出来るようなツール・パッケージを検討 3. 対応可能なツールとパッケージを選び、実際に実施・検証をする 4. 個別対応する中で症例ごとの研究を深めていく 5. 患者さまご本人がどの対応を希望しているか確認し、実際に介入する 介入の方法 / ツール・パッケージ内容 SOLITの既存パーソナライズプロダクトそのものを使用して対応 SOLITの衣服に活用されているパーツやデザインを使用して対応(例えば、ボタンを変更するなど) SOLITの複数のパーツやデザインをかけあわせたパッケージを使用して対応(例えば、生地やわき周り改善) SOLIT以外のツールやデザインによる対応 研究結果:脳卒中患者に対するマグネットボタン付きシャツでの更衣練習により更衣動作が改善した事例 SOLITのプロダクトを使用した研究結果の学会発表の内容の一部をご紹介します。これは、脳卒中患者に対するマグネットボタン付きシャツでの更衣練習により更衣動作が改善した事例です。...
SOLITの生産者をブロックチェーンで公開、より透明性高くやさしい情報へ
私たちSOLITは、パナソニックのFUTURE LIFE FACTORYとともに、私たちの目指す社会におけるトレーサビリティ(透明性)*とはなにかを捉え直しました。 * いま、世の中では生産地や生産方法、環境負荷を測る定量的なデータなどを企業が社会的責任として、情報公開していく「トレーサビリティ」の重要性が叫ばれています。 普段は「生産国がここだから」といったような無意識下の偏見によって、購入を躊躇ったりしていたものが、そのプロダクトの背景にいる様々な人間性に触れることで、バイアスから解放されたり、異なる視点をお届けできたらと考えています。 そして今回、SOLITのプロダクトの企画・生産からリサイクルに至るまで、全てのサプライチェーンに携わる方々1人1人と対話をし、その情報をブロックチェーンを活用して公開をすることにしました。 3日間のエキシビジョンは多様な方が集まる場に 2023年3月3,4,5日、東京・下北沢。光が差し込む大きなガラス窓のある展示会場にて、エキシビジョンを開催しました。(このJOURNAL公開時は3日目がはじまったところです!) 金曜日から始まったエキシビジョンは、朝から晩まで多くの方にお越しいただきました。 以前からSOLITの活動に関心を寄せてくださった方が、より話を聞きたいと立ち寄ってくださったり、今回のプロジェクトで活用しているweb3やブロックチェーンに関心のある方などさまざま。 パナソニックの皆さん、そしてマッキャン・Final Aim・PARAGON DIGITAL DESIGNのみなさんも、ここまでそれぞれの役割の中で携わっていたところから、会場でついに全員が集合することができました。 なぜこの協働が始まったのか このコラボレーションは、まさにそれぞれが目指す先が同じく、それでいて強みの異なる企業がつながったことによる化学反応だと言えます。 もともと私たちSOLITは、生産に携わる全員と繋がり、日々やり取りをしているものの、その情報公開をするには調査・評価・公開といった一連の準備に多大なる時間とお金が必要であったことから、その事業規模・事業体上、悔しながら取り組むことができずにいました。 一方、パナソニックFUTURE LIFE FACTORYは、ちょっと先の未来を予測し実現させるチームとして、その発想や技術・デザイン後からをもとに無意識化の偏見のない購買行動を実現しようと、生産背景を辿ることのできる製品を開発している協働先を探していました。...
SOLITの生産者をブロックチェーンで公開、より透明性高くやさしい情報へ
私たちSOLITは、パナソニックのFUTURE LIFE FACTORYとともに、私たちの目指す社会におけるトレーサビリティ(透明性)*とはなにかを捉え直しました。 * いま、世の中では生産地や生産方法、環境負荷を測る定量的なデータなどを企業が社会的責任として、情報公開していく「トレーサビリティ」の重要性が叫ばれています。 普段は「生産国がここだから」といったような無意識下の偏見によって、購入を躊躇ったりしていたものが、そのプロダクトの背景にいる様々な人間性に触れることで、バイアスから解放されたり、異なる視点をお届けできたらと考えています。 そして今回、SOLITのプロダクトの企画・生産からリサイクルに至るまで、全てのサプライチェーンに携わる方々1人1人と対話をし、その情報をブロックチェーンを活用して公開をすることにしました。 3日間のエキシビジョンは多様な方が集まる場に 2023年3月3,4,5日、東京・下北沢。光が差し込む大きなガラス窓のある展示会場にて、エキシビジョンを開催しました。(このJOURNAL公開時は3日目がはじまったところです!) 金曜日から始まったエキシビジョンは、朝から晩まで多くの方にお越しいただきました。 以前からSOLITの活動に関心を寄せてくださった方が、より話を聞きたいと立ち寄ってくださったり、今回のプロジェクトで活用しているweb3やブロックチェーンに関心のある方などさまざま。 パナソニックの皆さん、そしてマッキャン・Final Aim・PARAGON DIGITAL DESIGNのみなさんも、ここまでそれぞれの役割の中で携わっていたところから、会場でついに全員が集合することができました。 なぜこの協働が始まったのか このコラボレーションは、まさにそれぞれが目指す先が同じく、それでいて強みの異なる企業がつながったことによる化学反応だと言えます。 もともと私たちSOLITは、生産に携わる全員と繋がり、日々やり取りをしているものの、その情報公開をするには調査・評価・公開といった一連の準備に多大なる時間とお金が必要であったことから、その事業規模・事業体上、悔しながら取り組むことができずにいました。 一方、パナソニックFUTURE LIFE FACTORYは、ちょっと先の未来を予測し実現させるチームとして、その発想や技術・デザイン後からをもとに無意識化の偏見のない購買行動を実現しようと、生産背景を辿ることのできる製品を開発している協働先を探していました。...