オールインクルーシブな世界観における資本、”やさしい株式”のあり方

SOLITのファイナンスを担当しているメンバーの写真

私たちSOLITは、正式名称「SOLIT株式会社(SOLIT,Inc.)」と言います。「株式会社」とあるように、営利企業として立ち上がりました。

多様な人が多様な生き方を尊重され、そして人間だけでなく地球環境も考慮された未来を実現するにあたり、短期的に大きく花火を打ち上げるというよりも、100年先にも続く存在であり、持続的な活動であることを重視した結果、この法人格を選択した背景があります。

 

そんな「オールインクルーシブな社会」の実現を目指す、わたしたちSOLIT株式会社は、”やさしい株式”による資金を調達しました

これは従来の資本の力を活用しながらも、株主第一主義からの脱却であり、私たちが目指す世界における様々な関わり方をする多様なステークホルダーからなる共同体のあり方なのだとおもっています。

 

私たちの資本政策、「やさしい株式」とは

株式会社でありながら公共善を重視する私たちの活動は、多数のプロボノの献身と応援・協力者のサポートによって支えられています。また、事業活動を通じて、多様なステークホルダーの方々からの、単純な取引関係を超えたご支援をいただくことによって、運営が成り立っています。

このような組織にとって「資本」とはどうあるべきなのだろう...。

そう話し合う中で、従来の経済モデルとは異なる「株主」のあり方を定義する必要があると考え、長期的かつ持続的な視点から”All inclusiveな社会”に相応しい「株式」をデザインし、資金調達を実施しました。

 

プレスリリースはこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000070106.html

創業者田中美咲のnoteはこちら

https://note.com/misakitanaka/n/n7e52b2d9fc5e

 

SOLITにおける「株主」とは

SOLITは、一部の特定の人のためのものではなく、「”All inclusiveな社会”を目指す同志による共同体」であると考えています。

その中で株主は、「そのビジョンに共感して”資本面で”貢献する一員」であると考えています。これはいわば、従来の株主第一主義からの脱却であり、あくまで様々な関わり方をする多様なステークホルダーからなる共同体の一員として、ともに旗を掲げる同志と捉えています。

日々の「時間」により貢献する人もいれば、「知識」「繋がり」「発信力」などの人もいる。それぞれが大切に培ってきた資本を、共通目的のために活用し互いに支え合いながら貢献する。この資本の種類や関わりの度合いに優劣はなく、それぞれの強みを活かし、弱みを仲間たちによって補填し合いながら活動をしています。

改めていうならば、SOLITは「“All inclusiveな社会“を目指す同志による共同体」であり、その中で株主は、そのビジョンに共感して「特に資金面で」貢献する、等しく尊重される存在一員である、といえます。